水漏れ修理|アルカリイオン水生成器（浄水）・カートリッジの通販|ピエス

設置初期での水漏れによる不具合はホースの接続不良、分岐水栓の接続不良がほとんどです。

設置後、５～１０年ぐらい経過した水漏れは部品の劣化によるものなので、症状もさまざまです。

また、電解槽は、長年仕様するとメッキされた状態になり性能も劣化してしまいます。

電解槽の劣化はアルカリイオン水のPHで測定できます。アルカリ強度を４にしてPHが９以上が出るか確認して下さい。 劣化した電解槽は修理対象となります。

尚、電解槽を上手に長持ちさせるには、アルカリイオン水生成器を長く使うためにをご覧ください。

アルカリイオン水生成器の水漏れは、水漏れしている箇所により修理方法が違います。

分岐水栓からの水漏れ

ホースの接続ねじが緩んでいないか確認して下さい。

蛇口のパイプに分岐水栓が確実に取りついているか確認して下さい。

パッキンがきちんと装着されているか確認して下さい。

長年ご使用頂き、分岐のツマミから水漏れする場合は部品の劣化と考えられます。

分岐水栓をお求め頂き、ご自分で修理して頂くか、 水道工事業者の方へ修理依頼を致します。

尚、水道工事業者の方へ修理依頼する場合は、水道工事業者の方が分岐水栓を在庫しているか確認して下さい。

本体からの水漏れ

ホースの接続ねじが緩んでいないか確認して下さい。

器械の底面にあるホースをつなぐエルボの押さえが緩んでいないか確認して下さい。

緩んでいる場合は、エルボ押さえをプラスのねじまわしで増し締めして下さい。

その他、内部からの水漏れは工場での修理が必要となります。

アルカリイオン水生成器は管理医療機器の為、工場での点検、修理が必要となります。

アルカリイオン水生成器の修理依頼についてご説明致します。

１．受付

電話にてご連絡下さい。 (フリーダイアル 0120-925112) 
修理の手配をいたします。 点検後弊社より修理のお見積金額をお客様にご連絡いたします。 尚、点検には費用が掛かります。　点検費4000円＋消費税となります。

２．アルカリイオン水生成器本体の送り方

本体を分岐水栓から外して水を抜き、適当な段ボール箱にクッション材(新聞紙などで可)を入れて送って下さい。 また、故障の症状など、メモで具体的に記載して頂くと適格な診断ができます。

３．修理依頼について

お客様に点検修理見積書ほを送付致します。 同封いたしました点検修理見積書に了承(修理)又は不要(返却)、処分(廃棄)の何れか選んで頂き、ご捺印後、弊社に返信をお願いいたします。 （返信はFAXでも受付けております。）

４．返却する場合

点検費4000円＋返送費用＋消費税 となります。

５．廃棄する場合

廃棄を希望される場合は、産業廃棄物処理費1100円が必要です。　 点検費4000円＋廃棄費(産業廃棄物処理費1100円)＋消費税となります。

６．買い替えのご案内

修理の見積もりが高く新品の買い替えをご希望される場合は、点検費、廃棄費は弊社のサービスにより無料となります。

部品価格表

修理費用は一般的に６万円前後が一番多いようです。