Q:アルカリイオン水をペットボトルに入れておいたら白いザラザラしたものが付着する。 | ||
A:アルカリイオン水の中には、水道水中のカルシウム等(ミネラル分)によりアルカリイオンが生成されてます。 水中の炭酸ガスと反応してカルシウムが析出(白いザラザラしたもの)しやすくなります。 もともと水道水中に存在しているカルシウムですので特に問題はありません。 ポットなどの洗浄は、食酢あるいは、ポット用洗浄剤を使用して下さい。 洗浄後は、さびの原因になりますので食酢などを、よく洗い流して下さい。 |
Q:カートリッジの交換時期 | ||
A:カートリッジの交換は、通常1年1回交換あるいは、カートリッジ交換ランプが点滅し、交換ランプが点灯したら、カートリッジを交換いたします。 交換ランプが点滅しても、約2週間ぐらい(1,000リットルの浄水機能が有ります)は、問題は有りません。 尚、1時間以上本体電源プラグを、コンセントからはずしておきますと、カートリッジの寿命表示が正しく表示されなくなります。 オルトトリジン溶液による、残留塩素の濃度を測定してカートリッジ交換の確認をする方法もあります。 |
Q:カートリッジを交換しても交換ランプが消えない | ||
A:本体の電源プラグをコンセントからはずした状態でカートリッジを交換するとリセットスイッチが作動しない為、交換ランプが消えません。 電源を入れた状態で再度、カートリッジを交換して下さい、メロディ音(ピロピロ)が鳴り交換ランプが消えます。 電源が入った状態で交換ランプが消えない場合、リセットスイッチの頭を手で数回押して下さい、メロディ音が鳴れば交換ランプが消えます。 以上の交換作業をしても、交換ランプが消えない場合は、必要であれば、修理となりますが、交換ランプが点灯状態でも、本体の使用上なんら問題は、有りません。 尚、交換ランプの点滅は、1~2ヶ月ぐらい(使用量によって変動)で点灯になります。 |
Q:浄水カートリッジの交換について | ||
A:浄水カートリッジは、全国郵送で販売しております。 浄水カートリッジの交換については、お客様ご自身で交換していただくようになっております。 尚、浄水カートリッジの交換方法については、取扱説明書または、お届けした浄水カートリッジの箱にくわしく載っていますので、お読みになって交換して下さい。 |
Q:洗浄ランプが点灯しない | ||
A:洗浄ランプが点灯しない場合は,以下の原因が考えられます。
・分岐水栓の部分にごみなどが付着して水の流れが悪くなっている。 ・アルカリ側の電極にカルシウムが付着している為、水の流れが悪くなっている。 ・カートリッジが目詰まりしている為、水の流れが悪くなっている。 以上の操作をしても,洗浄ランプが点灯しない場合は,修理が必要と思われます。 |
Q:電気分解(イオン水が作られているか)の確認方法 | ||
A:電気分解が正しく行われている場合、アルカリイオン水と酸性水が生成されます。 正しく生成されているか、確認する方法としてPH測定液またはリトマス試験紙などを使用します。 PH測定液は、当社でも販売しております |
Q:PHレンジが"0"で別のレンジに切り換わらない | ||
A:PHレンジが"0"の場合は,浄水のみで電気分解は,されておりません。 通水量が,極端に少ない場合は,分岐水栓のスリーブをはずして下さい。 または,カートリッジを交換して下さい。 酸性に切り換えして、週に1~2回、1~2分間通水して下さい。 特にカルシウムの多い硬水地域では、1日1回以上3~5分間の酸性通水をおすすめします。 (自動洗浄不足によるカルシウム固形分等の付着を防ぎ、通水路の詰まりを防ぎます。) 以上の操作をしても,PHレンジが"0"の場合は,修理が必要と思われます。 |
Q:水の出が悪い | ||
A:イオン水の出が悪い場合は,以下の原因が考えられます。
・分岐水栓の部分にごみなどが付着して水の流れが悪くなっている。 ・アルカリ側の電極にカルシウムが付着している為、水の流れが悪くなっている。 ・カートリッジが目詰まりしている為、水の流れが悪くなっている。 |